薩摩川内

おばあちゃんの弟さんであるおじさん。

知らなかった色々なお話を聞かせて下さいました。

川内市の小学校時代、おばあちゃんは、うちの父含め、子供三人と、おじさんのお宅に住んでいた事があったとか。

川内市のホテルに、車で直接送って下さいました。

途中、色々なスポットが…

日本一の大楠☆

白鳥の住む湖☆

世界一の水車(◎o◎)

世界一だの、日本一だの、誰が決めたか怪しいもんだ→おじさん談(笑)

でも、この2つは圧巻でした!

大楠のまわりは、樅や樫の木もあって、神社になってました。まさに、鎮守の森の精神ですね〜

湖は、珍しいトンボが来る有名な湖だったそうなのですが、ある日水が干上がり、来なくなってしまったそうです。

今はありますが、湖の岸はずっと先になってしまっていました(;_;)

かわいそうです…

途中道の駅によると、メダカを売っていました。ここもですが、お洒落なドルフィンポートにも足湯があるんです。

温泉が豊富だから(^O^)


おじさんは、とても穏やかで優しく、生き物や子供が大好きな方でした。ずっと鹿児島で暮らしてこられたそうです。


会えて、とても嬉しかったです。
おばあちゃんも、さぞ会いたかっただろうなあと思いました…

お別れする時も、いつまでも見送って下さいました。握手した手の柔らかかったこと…

父方は、感情の起伏が激しい印象があって、こういうおじさんがいた事がとても印象的でした。鹿児島の風土と、ここから遠く東京に出て行った大変さを、考えてしまった1日でした。