福島公演、無事終了いたしました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


はじまりの音演劇祭、福島公演、2日無事終了いたしました!!


本当にあたたかなお客様、みなさまに迎えていただいて、ありがとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆






今まで月の上の夜だけのお稽古をしてきたわけですが。


梁川吹奏交響楽団さん、劇団カスカ・ダールさんにお会いして、これは、みなさんがいらして初めて成り立つ舞台。


みなさんと一緒に作り上げる舞台なのだと実感。


初日、福島ゆかりの作曲家、古関裕而さん作曲の甲子園テーマ演奏の中、プラカードを持って、3団体が入場し、選手宣誓のセレモニーを行いました☆


そこで、さらに思いを強く感じました。


初日の梁川さんの素敵な演奏も、心が洗われましたし、2日目の劇団カスカ・ダールさんのエネルギーとあたたかさに、パワーと刺激をいただきました。






そして、舞台に出て行った時、まるで打ち寄せてくる波のように、やわらかなシャワーのように、福島の皆さんの熱が感じられた時、心底ブルブル震えました。


人のあたたかさに触れ、私の方が沢山のものをいただいた機会となりました。


はじまりの音のことを、ずーっと応援して下さっている酒井政秋さんに再会!






なんと、飯館村の母ちゃん達の映画の主人公のお二人の菅野榮子さんや芳子さん、味噌の里親プロジェクトでお世話になった、籏野梨恵子さん、横山項一さんも来て下さいました!!!


そしてなんと、ふるさときゃらばんのツアー時代にお世話になった、女優の大河原もと子さんが駆けつけて下さったり、応援団の原田貴広さんがお手伝いも観劇もして下さったり!!!






東京から足を運んでくださった方もいらして。


出会いが出会いを呼び、再会も含めて、縁が円のように広がっていく不思議。


カーテンコールのあたたかさは、また格別でした。


福島出身の方中心に、何か演劇で返したい、演劇で日本を元気にしたい、と立ち上げられた、はじまりの音。


2年かけて迎えられた、この公演。


客演の私は、冷や汗かきかき、役に挑むのみですけれども、この素晴らしい機会を下さったカンパニーにも感謝です。


いただいた目に見えない沢山のものを胸に、東京公演さらに高めていきます!!


?本当にありがとうございました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆