ルドルフとイッパイアッテナ

今日は、稽古の前に、ライブでご一緒した大塚庸介君の出演している、劇団フォーリーズの「ルドルフとイッパイアッテナ」に行きました。

この本は、小学校の時、デパートの本屋さんで買ってもらって、何気なく開いたら、止まらなくなってお店で読んでしまった本。

ちょうど初版が出版された頃だったみたいです。

大好きで、続編の
「ルドルフともだちひとりだち」共々、大切に本棚に並んでいます。

…とはいえ、お話をだいぶ忘れていました。ベストセラーになったことも、NHKでアニメ化した事も知りませんでした。

ただ、分厚い本だったし、字もぎっしりだったから、劇場の小さな子の多さにびっくり☆

でも、見始めたら、すごく面白くて、感動して、あ、そうだそうだ、て懐かしくなりました。
子ども、大人、とか区別するのは間違いだな。みんな、真剣に見入ってたもの。

庸介君は、おしゃべりなブッチーという猫の役。凄くおちゃめでした(*^o^*)

子供が席を立つ時に「おもしろかったね」てお母さんに言ってるのが、可愛かった〜(≧∇≦)

ロビーの庸介君の声が聞こえて、「あ、ブッチーの声だ」て
言って喜んでる子がいたり。

ファミリーミュージカルて、やっぱり大切な仕事だよな…

ステップスの稽古も、活力もらってパワーが出た気がします。

帰ったら、ルドルフとイッパイアッテナ、もう一度読んでみようっと♪〜θ(^0^ )