イベント打ち合わせ
今日、朝早くから打ち合わせがありました。
実は秋、母校の中央大学125周年記念イベントに出演させて頂く事になりました。
恩師である黒田絵美子先生が脚本、在校生の吉岡君と、なんと、落語家の柳家さん喬師匠と共演させて頂きます!
15〜20分強の短いプログラムですが、内容は濃い☆
凸版印刷と理工学部の研究チームがタッグをくまれ、バーチャルリアリティ映像を作成。
創立者の増島六一郎氏が卒業した、イギリスミドルテンプルを再現し、その前でお芝居します。創立当時、1960年代、そして現在。
バーチャルリアリティって、映像がパソコン内に立体的に作られているんです。リモコンを動かしながら、本当に建物の中に入って行ったみたいになります。
さん喬師匠は、まさに雲の上の方なのですが、普通にお芝居してしまい…
とても気さくで、よくよく考えて、師匠が凄く気配りをして下さったから、やりやすかったんだなあと思いました。
学生の吉岡君も、演技は初めてで恥ずかしいと言いながら、初対面の私にも、サバサバきさくに話してくれ、大物♪
とはいえ、大学、凸版印刷双方から、重役がいらっしゃって、そういう意味でも緊張しました。
終わった後、70年代学生だったという社員の方が、意外にも当時の演劇はじめ色々なお話をして下さって…
あの頃は、世の中に起こる事が今みたいに人事じゃなく自分と直結してた。だから、ムチャクチャでも面白かった。
演劇も、待ちじゃなく、稽古場には既に何か表現したいモヤモヤがあって、それを形にするような場だったよ。
70年代に書かれた、覗きからくり。
体にうずまくマグマとか、行き場の無いエネルギーを、どう扱っていいかわからない。と思う事が多かったけど否定しなくていいんだ。ただ、お客様にお届けできるエンターテイメントにする為には。
今日の稽古は、一つ山場なのですが、いいヒントを頂きました。
実は秋、母校の中央大学125周年記念イベントに出演させて頂く事になりました。
恩師である黒田絵美子先生が脚本、在校生の吉岡君と、なんと、落語家の柳家さん喬師匠と共演させて頂きます!
15〜20分強の短いプログラムですが、内容は濃い☆
凸版印刷と理工学部の研究チームがタッグをくまれ、バーチャルリアリティ映像を作成。
創立者の増島六一郎氏が卒業した、イギリスミドルテンプルを再現し、その前でお芝居します。創立当時、1960年代、そして現在。
バーチャルリアリティって、映像がパソコン内に立体的に作られているんです。リモコンを動かしながら、本当に建物の中に入って行ったみたいになります。
さん喬師匠は、まさに雲の上の方なのですが、普通にお芝居してしまい…
とても気さくで、よくよく考えて、師匠が凄く気配りをして下さったから、やりやすかったんだなあと思いました。
学生の吉岡君も、演技は初めてで恥ずかしいと言いながら、初対面の私にも、サバサバきさくに話してくれ、大物♪
とはいえ、大学、凸版印刷双方から、重役がいらっしゃって、そういう意味でも緊張しました。
終わった後、70年代学生だったという社員の方が、意外にも当時の演劇はじめ色々なお話をして下さって…
あの頃は、世の中に起こる事が今みたいに人事じゃなく自分と直結してた。だから、ムチャクチャでも面白かった。
演劇も、待ちじゃなく、稽古場には既に何か表現したいモヤモヤがあって、それを形にするような場だったよ。
70年代に書かれた、覗きからくり。
体にうずまくマグマとか、行き場の無いエネルギーを、どう扱っていいかわからない。と思う事が多かったけど否定しなくていいんだ。ただ、お客様にお届けできるエンターテイメントにする為には。
今日の稽古は、一つ山場なのですが、いいヒントを頂きました。