ジョンぬ

今日、国立劇場で、大学時代の英語の先生にばったり逢いました(◎o◎)

ジョンブロウカリング先生!!

イケメンだし目立つし、こちらはよくわかるんだけど、ジョンぬがしっかり覚えてくれてたのは嬉しかったです。
やっぱり年月の分だけ、お互い変化しているけど、元気で明るさ満点なのは、全然変わってなかったです〜すごく嬉しかった(≧∇≦)

ここからは、大学時代の友人が読んでくれていたらわかるネタだけど…

先生は、本当は歌舞伎が専門の英語の先生。ジョンの最後のNを強調する為、みんなジョンぬ、て呼んでいました。

自分は本当は日本語ペラペラな癖に、お互い日本語しゃべったら100円というオール英語の授業、そのかわり必ずラスト五分はジョンぬのジョークショーがあり…

学部長と喧嘩しても、毎年英語劇を有志を募って開催、演出して下さって、劇団さながらに放課後稽古や合宿があり。

私、家が遠いけどやっていいですか?と
たどたどしく聞いたら、

「Of Course!」と言って熱く握手してくれました。

で、やったのがアーサーミラーのるつぼ、だからね…恐るべし大学生…

アメリカの赤狩りを、中世の魔女狩りになぞらえた作品で、私は台詞は少ないんだけど、印象的なレベッカという役を頂いたんです。

全然台詞、覚えてない(笑)ただ、その時たしか好きな人がいたなくらいの…これだからダメですね。

ジョンぬは、今日も相変わらずジョークをかましていました。

「素晴らしかったよね〜ぼくが紀伊国屋!とか中村屋!とか言ってたのわかったでしょ!」(in English)

けど不思議。私、学生時代より英語しゃべってた。デタラメだったけど。こんなに英語から離れてるのに(笑)

やっぱり、嬉しかったからですね。あとお芝居やってるからと思います。

あ、英語劇やってたって話したばっかで(笑)いやいや、やっぱりジョンぬの教育方法は間違ってないという事だ!

なんせコミュニケーション能力が上がるから(*^o^*)