タンゴ

今日は、思いがけずタンゴロマンスという舞台を観ました。

三人のミュージシャンと、男女のペア二組のダンサー。

ブロードウェイや本場アルゼンチンで活躍しているダンサーで、歌も上手い☆

ミュージシャンの演奏も素晴らしい☆

超一流のオール原地の方でした。

なのに、郊外だったからといって2500円は本当に安い(◎o◎)
ダンスは足さばきが華麗で、アクロバティックだけど、官能的でした〜

当たり前だけど、タンゴ、てダンスなんだよな。

歌だけ歌っていたって、やっぱり体が動いてきたけど、こういうダンスを思いながら歌うのと、無意識なのは全然違う。

リベルタンゴの速いリズムの時、すごくスローでねばっていく動きをしていて、ああ、そうか、て目からウロコでした。

音や言葉にとらわされすぎると、一曲通した気持ちの持ち方とか、分からなくなってしまうんですよね。

私的には、オブリビオンがダンスも演奏も一番心に残りました。

他はセロス、デスデエルアルマ、という曲が良かったです。

タンゴに興味はあるけど、全然詳しくないので、沢山やってくれて嬉しかったですね。

今日は21曲のうち二曲しか歌っていなかったけれど、ある意味ダンサーがいたら歌は邪魔なのかな…

今度は、原地の方の歌が聞きたいです♪


しかし、あのキレ!

たまらぬ〜(≧∇≦)