9号館お稽古

今日は早起きで多摩。

スタッフさんは、9時から既に入られていて、私は11時くらいに、着きました☆

懐かしい(*^o^*)

9号館は、クレセント=三日月型のホールで舞台も半円形です。緞帳や幕はなく、客席も放射線上になっていて、劇場というより、教室の豪華版みたいな感じ。

椅子はよくある、折りたたみ机付。
コンパクトにみえるけど、2000人が入るホールです。

舞台に改めて立ったらやっぱり、スクロールが広い!

そして画面が超デカい!!

これはテンションが上がりました〜☆

VR、超ダイナミック(≧∇≦)

この前でお芝居するのは、本当に楽しかったです。

バタバタと、稽古に突入し…

感動は、メモしか渡せなかった衣裳のお手伝いの学生さん達、ぶっつけ通しで完璧にサポートしてくれた事。

正直、人の着替えを手伝うのは、自分より緊張するし難しいのに…すごい!ありがとう(≧∇≦)

私はまさかの勘違いを、やっぱりやってしまい、怖かったですねえ。

二度目の通しでは、色々な方々がみえ、緊張しました。その中に、劇団の制作の岩間さんが来て下さって、内心とても安心しました。

考えてみたら、学生時代、やりたいけど飛び込んでいいか分からずに、吠えるみたいにお芝居をやっていた場所に、年月を越えて、再び立たせて頂いている事。

そこに劇団の方、学生時代の恩師、色々な方々が同時にいらっしゃる事が、とても不思議でした。

そして、目の前にずらりといらしたザ・重役のような方々が、最後は、柔らかい表情になっていらして…

中央大学って凄い
というより、

学生時代を思い出しながら、誇りに思ったり、学校てやっぱりいいなあ、て思ったり、また頑張ろう、て思って頂けるものになったら素敵だなあと思いました。

本はそういう普遍的で素敵な本だから…あとは、やる側がしっかりやらにゃ、て思いましたねえ…

帰り道、大変だけど、モノレール乗らずに歩いて多摩動物園まで行きました。めちゃめちゃ懐かしくて、正解。

通っていたルートを使って帰ると思い出深いですね。

正直、今は腑抜けですけど…

帰ったら、いよいよ明後日に迫ったライブの準備です!