昨日は、ひたすら郵送やらメールやらでの連絡作業に追われました。

結婚や出産を控えている人。

子供の七五三の準備をしている人。

来年から遠くに行ってしまう人。

ご家族が亡くなった人。

遠くにいるのに、兄弟が(私の)近くにいた人。

会社を立ち上げて、コツコツ続け軌道にのった人。

みんな大切な友人です。

ちょっとずつだけど話せたり連絡とれて良かったなあ。

ゆうやが、歌詞が出来たと、電話で歌ってくれました。いい歌詞だなあ〜てほっこりしました。

私は、意味がはっきり通ってる歌詞も好きだけど、そうじゃない歌詞も好きで。

大切なのは音楽との相性と思うんです。あとは一つでいいから、気になるワードがあるといいですよね。

スピッツの歌詞とか、わけわからないのに耳に残って、何度も好きで歌ったもんなあ。

ロビンソンでブレイクした時、アルバム買ってぶっ飛んでんなあと思って。ハマりまくりましたね。

クラスのファンの子が、いいけど頭おかしい時あるよね、て言って。笑いました。

あと、究極、詩もそうだな。

立原道造の「またある夜に」という詩があります。
その中の
「一人は一人を夕暮れに なぜ待つことを覚えたか」

というフレーズが忘れられないです。わからないけど、わかるような。葉祥明さんの美術館に初めて行った時に、小さな絵本を買って。

その絵と詩の印象もあったんだろうけどなあ。