今日は、久々に歌のレッスンに伺いました。改めて実感したのは、表現者である以上、絶対に人に教わるということは大切なのだということと、素晴らしい師に出会えていることは宝物なのだという事です。


その後、ファルスシアターの遠藤さんにお会いしました。

遠藤さんは同い年で、最近お会いしたと思えないくらい仲良くして下さっていますが、やはり私にとっては演出家です。

そして、本当に素晴らしい演出家だなとつくづく思います。人間的にも。

歌の師しかり、遠藤さんしかり。いつも発信しているだけでは見えなくなるし、自己満足です。厳しくも信頼できる鏡が絶対に必要です。

まだ私は、自分一人でやりきる自信がないのかもしれないですが、どちらにしても、私は演出家にはなれないですね(笑)

強力な意見に流されるという意味ではなく、受け入れた上、仲間を信頼しながら、高めていくこと。客観的になることが必要だなあと思いました。

どちらにしても自立してないと、話になりませんけれど。