2011-09-02 中毒 ブエノスアイレスの夏。最近、ギターデュオのこのメロディーを、中毒のように聞きたくなって。 ステリオス&ヴァリシスのタンゴ・パッションというアルバム。 このメロディーのピアソラから始まり、レモ・ピニョーニ、ラダメス・ニャタリ、パウロ・ベリナッティ、セルジオ・アサドといった巨匠たちの曲が詰まってます。 て、書き出しても、ピアソラ以外全然わかんなかったけど(笑) なんせ、時に情熱的でドキドキするし、時に癒やされるし、惹き込まれちゃうのです。 先日もちょこっと触れたアルバムですが、あれからずーっとやみつきで聞いてます。 9月に入って2日目ですね。台風が来て、暑さや湿気も健在だけど、もう夏は過ぎていってる実感があります。 こんがり焦げたあとの残り香のような、今の時期に、この音は合う気がする。 これからオープニングの振付。改めて。いってきま〜す