研究生レッスン
今日は、研究生レッスン私はピアニストでお世話になることになりました。
レッスン自体は、先週から始まっていましたが、リハーサルの為に今日から参加。
先生は我らが吉川さん(*^o^*)
研究生の声を聞いたのは初めてです。
みんな、声も出るし音域も広い沢山吸収しようとキラキラしてます。
そして、楽しくも的確に指導される吉川さん!教え方も本当に勉強になります〜
私も弾いていない時は、生徒のように聞いたり実践させて頂いたりしました。
私もうんと勉強になります
過去に、歌のレッスンでしばらくピアノを弾かせて頂いていました。あとは、ワークショップなどでも。
久々にこういう機会を頂いて。
改めて弾くと、やっぱり王道のミュージカルの曲は美しいですね。バックにオーケストラが鳴り響くし。そして、知らない曲も登場。早速、苦戦中(笑)
女優として、歌い手としても、沢山歌わせて頂いてきたから、世界観が分かり、一周してきた感覚です。
私は今でこそ、ピアノでの表現を、公に創ったり、バンドで演奏させて頂いたり、弾き語りさせて頂きながらやるようになったけれど、それが出来るようになったのは、過去に数え切れないくらいの曲、本当に沢山の方の伴奏させて頂いていたからなんだなあと思います。
曲創りも、このダイナミクスにかなり影響を受けていますし。
伴奏法とかを習ったわけではなく、感情過多かもしれないんですが、私は、伴奏するという意識よりは、セッションする意識で、いつも弾いてたような気がします。
どう歌いたいか、ぐいぐい引っ張っていく人もいたし、一押しすると、みるみる変わっていく人もいたし。こちらからやりすぎると、先生から怒られたりしました。
言葉を超え、打ち合わせなどでは出来ない、まさにその瞬間瞬間の事。
瞬間瞬間の記憶が喜びや興奮と共に残っていますね。
以前は、ピアノが弾けるのが、逆に伴奏者になり嫌だったけれど、今はやっぱり感謝しています。
教える立場だから、責任を持って弾かなければと思うけど、多分また教えられる事の方が多いだろなあ。
頑張りますm(_ _)m
そう昨日、いよいよ最後に残っていた新曲の歌詞が来たので、作曲に取りかかろうと思います。
初めて、自分が歌う曲なので、こそばゆいです。