中大125周年

ライブ終了後、新宿に向かいました。

今日は実は、一周年。

中央大学125周年記念式典から、早一年なのです。

今日は残念ながら師匠はじめ、関係者の方お忙しくいらっしゃらない方が多かったのですが、四年生になった吉岡君、黒田先生、凸版印刷の黒田さん、カメラマンの寺師さん、演出助手の原田さん、事務の加藤さん、中島さん、金子さん、飯島さんと私の10名が集まりました。

私は正直この一年、あまりに色々な事があり、かなり昔に感じました。が、改めて一年前の緊張感が戻って、企画の凄さを実感しました。企画が出来るまでの大変だったことなども、改めて伺えました。

そして何より、かけがえない繋がりの中に入れて頂いた喜びを感じました。

競争社会の中で、ここだけは、理屈抜きの繋がり。ありがたいです。

私が今日嬉しかったのは、皆さんとの再会はもちろん、学生時代、学部事務室でお世話になっていた加藤さんとお話できた事です。

加藤さんは、この企画の前半は関わっていらしたそうですが、リサーチなど終えたあとから、直接は関わらなくなって、出演者側が参加する時は、もうご一緒することはなかったのです。

学生時代の話までになり、私がいかに、朝から晩まで芝居してたかを暴露されてしまいました(笑)

さらに、照明では世界の原田と呼ばれる方の奥様である原田さんに、今の私のド真ん中に来るアドバイスを頂きました。

これは、かなり深いボディーブローでしたが(笑)本当にありがたいお言葉でした。

この繋がりに、背中押されたきもちで、また頑張りたい。

そう思います。