ロッキーズ

今日は、昼からロッキーズ稽古。あ、ずっと書いていなかったんだ私。
今お世話になっているのは、ロッキーズというシニアの劇団さんです。
 
しかし、ひたすら弾きましたな…
 
今日は、一番長いショーの歌練。歌のあとはダンス部の振付。
 
なおみさんと私は、その間にひたすら今までの録音した音を編集。いよいよ始まっていく音入りの芝居稽古に備えて。
 
空恐ろしいのは、自分の音が、お稽古で使われ、皆さんの体に馴染んでいくものだということです。
 
その責任は、自分が歌うために録るものとは全く違い、本当に怖いのです。音楽は、五感に入って行ってしまうもの。とても影響が強い。
 
音楽や振付の指導者がいくら素晴らしくても、最終的に皆さんが練習する音がそれを反映してないと、なし崩し。
 
 
音入り初日は、私も稽古に行くことにしました。恐ろしすぎるし、演出家に意図を確認しないと、これでいいか分かりません。
 
そう言ったところで、厳密にはまだ終わっていないのですが。
 
まあね。
 
やれること精一杯やるしかないよね