言葉


「二番目に言いたいことしか
人には言えない
一番言いたいことが
言えないもどかしさに耐えられないから
絵を描くのかもしれない
うたをうたうのかもしれない(星野富弘)」

と、かつて見に行ったライブで先輩が朗読されましたが

最近、ふと思い出しました。
言葉では語り尽くせず、溢れてしまうから、歌や絵が必要になる。

て意味もあるでしょうが、これはそうばかりじゃない。


星野さんの言葉と思えば、深みや重さは、また全然違ってきます。