再会〜朗読ライブ

今日は、仕事を終え、関内へ。

お世話になった足立紫帆さんの朗読ライブに伺いました。

足立さんとの出逢いは、私が養成所を出て、初めてオーディションで出させて頂いた、ドンカルロというオペラの助演まで遡ります。

その際は、人数が多くお話する機会がなく、お別れしました。

何年も経って、ステップスの同期、トロワスールのライブを関内に聞きに伺った時に、メインシンガーを勤められていて、再会。なぜかお顔を覚えていたら、足立さんも覚えていて下さって、お声がけ下さって…

そして、私はその日のご縁で、関内で歌わせて頂くこととなりました。

初ライブも見守って頂き、それ以来お伺いできず失礼してしまったのですが、ずーっと伺いたい方でした。

足立さんは、歌のステージも勿論素敵だったのですが、ご自身で弾き語りで、BGM〜物語〜歌とパフォーマンスされたのが、とても素晴らしかったのです。

歌の弾き語りでもヒーコラ言っている私は、物語を自分で朗読しながら、普通にBGMを入れるのがいかに難しいか、と大尊敬…

しかし、誰かのパフォーマンスには、同じような事をさせて頂いている身として、改めて音選び、タイミングなども惚れてしまいましたし、パフォーマンスの可能性を広げて下さった気がしました。

折しも、初めての朗読と歌のオリジナルライブの翌日だったので、強烈でした。
(ご興味ある方は2009年の12月1日ブログをどうぞ)

自分のことばかり書いてしまったので、今日の感動は次の記事に書きます。