無事に終演しました!!
お礼が遅くなり、申し訳ありません!
12月3日
第一回 Aya Arts Company公演
〜日本の美しい文化を世界に…〜
なんとか無事、終演することが出来ました!
ご来場くださった皆様、お心かけてくださった皆様、本当にありがとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
お子様からお年寄りまで、沢山の幅広い年齢層のみなさまにご来場いただき、とても幸せでした。
だんだん聞かれたり、歌われたりしなくなりつつある、日本の唱歌や歌を届けたいという茂木さんの思いから、
第一部のひとこいちどりには、わらべ唄もふんだんに入っていました。
ドラマティックで、少し難しい内容もあったと思うのですが、小さなお子様もきちんと見てくれて、とても嬉しかったです。
第二部では、
ソリストの皆様の歌と、その歌詞の朗読、エピソードを。
里の秋、六騎(ろっきゅ)、さくら横丁。
ソリストさんの美声に癒されつつ、
実は個性的な曲たちにも、ほーっとなっていました。
西洋からクラシックが入って、なんとか日本でも歌曲をと奮闘した、当時の作曲家や作詞家のロック魂に、ちょっと個人的に、うずいてしまいました。日本歌曲も、古いようで新しい、斬新な分野なんですね。
ふるさとの四季では、お客様がまさか、あそこまで大きな声で歌って下さると思っていなくて、一体感を感じた時、こちらもグッと来てしまいました。
お客様に助けられ、素敵な共演者の方々、ピアニストさん、スタッフさんに恵まれ、また今回も素晴らしい機会を頂くことができ、本当に幸せです。
企画してくださって、出演させてくださった茂木さん、改めてありがとうございました☆
かなりテンパっていて、ご迷惑もおかけしてしまったのですが、皆様、あたたかく迎えて頂いて感謝の気持ちでいっぱいです。
実は今回初めて、オレンジのドレスを着ました。
これは茂木さんが、コーラスのシーンでお貸しくださったもの。人の配列から、配色も全て決められて、全員にそれぞれのドレスを貸してくださったんです。
長年の友から、
「きっとみけはこの色、普段は選ばないよね。珍しい。でも、とても似合ってるよ」
と言われました。
今回、ひとこいちどりの役でも、実は私は、自分の性格とかなり違う点が多く、戸惑うこともありました。
が、お客様からは、合ってたよ!と言って頂いて不思議を感じつつ、これは茂木さんはじめ、皆さんのおかげだと思います。
役は自分ではありませんから、勿論、ニュートラルに向かっていくものだと思っているのですが、当て書き、ということで、また違う感覚もあって、気負いもあったと思います。
自分では、自分のことは分からない。
新しいもの、自分では意外だと思うものこそ、それを与えて頂いた時、さっさとこだわりを捨てて、信じて着てみることで、また新しい可能性に出逢えるんだなと改めて感じています。
本当にありがとうございました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆