夏祭りと農業

今日はあちこちで夏祭りo(^-^)o

盆踊りの曲が流れてきます。嬉しいなあ。

 小さい時、近所に踊りの上手な方がいて、みんなで公園で教えて頂きました。

 私、盆踊り大好きで、小学校の真ん中にやぐら太鼓が組まれたのですが、かなり張り切って踊ってました(笑)

 最近、やぐら太鼓のお祭り減ってますよね…淋しいです…

今日は、予定が急遽流れてオフになったのでまったり。

ふるさときゃらばんの台本をじっくり読みました。

わからない言葉がたくさんありまして一つずつ調べて…私、農業の事に詳しくなくて、でも丁寧に読むと、台本だけで凄く勉強になります。お祭りも、こうやって読むと、仕事のリズムに組み込まれたものなんだな、て改めて思いました。

昨日、写真家の今森光彦さんが、里山の暮らしにこだわって、ずっと棚田を撮り続けているという番組を見ました。

里山は単なる自然ではなく、人と自然が共存しているという意味。

それは、整備される前の農村の生活が一番近い。自然を敬いながら、人が手入れして、生態系が保たれていく。

 琵琶湖に長く住まわれていて、村のあちこちの小川の透き通った川底とか、野菜を川で冷やしたりしている光景が映りました。

虫が大好きな今森さん。で、虫が大嫌いな私は見ることが出来なくなり(笑)

 今森さんは一番スキンシップがとれる生き物だっておっしゃってました。あたしも、子供時代にきっかけがあったら、変わってたかもな…

 でも、農業には興味あります。天候に左右されたり、本当に大変なお仕事ですが、自分で育てたものが収穫を迎えるのって、きっとなにものにも変えられない喜びなんだろうなと思いますね。