上海摩登

「上海摩登」

さあ皆さん、これなんて読むと思います?

上海モダンです☆

私が得意になる事じゃないのですがf^_^;

この当て字、大好きなのです。


今日は、素敵なライブに連れて行って頂きました♪

銀座JAZZ&BAR em's
「上海摩登〜1930年代の上海とジャズ」

Vo.影山ミキ
Pf.&Vo. 高浜和英
B.酒井一郎

お店も、渋くて素敵なんですが、お客様も通な方達という感じで、私完全に一年生(笑)

でも、それがまた、すごく贅沢な気がしました…

何気なくカウンターでお客様とお話しされていた方が、皆様歌手やミュージシャンの方たち☆


演奏が始まり…



うわぁぁあ(◎o◎)



超上質なワインみたいに、音楽が流れ出して、みんながそれを楽しんでる。

そういう空間だった。

贅沢だった〜


一流が何かは知らない。けど、いいものは分かる。


だって幸せだもん。



という感じでした。



演奏がスウィングしてれば、みんな心も弾んでくるんだよ。

歌い手は勝手な解釈じゃなく、ミュージシャンとセッションしながら、音楽を大切に伝える存在。

色々教えて頂きながら、ベースに耳を傾けると、本当にみんなが、そこに乗っかって奏でて、お客もみんなリズム刻んでて…

ほんとだ〜


これが、音を楽しむ。音楽なんだ〜

やった曲目もすごい。

ウェルカム上海、月光価千金、貴方とならば、セントルイスブルース、私の青空、上海リル、シャンハイ、TEA FOR TWO…
影山さんの歌はあったかくて。懐深い演奏される高浜さんは、声も甘くて。酒井さんのベースは遊び心たっぷりで。

皆さんに聞いて欲しかったですね〜ほんとに♪