今日は、シニア劇団稽古。
 
少しずつ、皆さんのお顔とお名前が一致するようになってきました。
 
どんなお仕事をされてるとか、どんな場所に住んでらっしゃるとか、何気ないお話から、皆さんとも少しずつだけど、お話できるようになってきました。
 
皆さん熱心で、声もどんどん大きくなってきているし、どうやって上手くなろうか自主的に考えてらっしゃる。全体の稽古もどうやって上手く回るか、協力して下さいます。
 
なおみさんの進め方や、アドバイスも本当に分かりやすいし、楽しいです
 
ピアノ録音などしてから、制作の方となおみさんと帰ったのですが、道すがら、お二人に教えて頂いて、月があまりに光っていて、びっくりしました。
 
月の回りも、光がこうこうと広がっていて、なんか神々しいやら、ちょっと怖いやらでした。
 
寒くて月食は見てないんだけど…
 
やっぱり月には惹かれるな。
 
 
寒い冬の月は特に。
 
プラネタリウムもいいけど、やっぱり本物の月はたまりません。
 
 
そういえば、SOLITUDEで歌ったオリジナルの「星の岸辺で」という曲の歌詞に、
 
「月明かり
水面に橋をかけて」
 
という歌詞があるのですが、七夕の織り姫にちなんで、天の川の川岸で相手を思っている設定の女性が歌う歌だから、川をイメージしてたら
 
ゆうやが勿論そうなんだけど
 
日本海は、太陽が沈むから、月が出ると、海と空に橋が架かったみたいになるんだよ」と言ってました。
 
私は、ほ〜(◎o◎)という感じだったけど、
 
今日みたいな月明かりなら、凄い綺麗だろうなあと思った。
 
 
ちなみに、ベガ(織り姫の星)は、琴座だから、ギター1本の歌にしたかったそうで、そういう歌になりました。楽器を司る星座、て特別らしくて。
 
夏の月と冬の月では、全然また違うだろうけれど。