テーマ

今日は、昨日横山さんから頂いたアドバイスをもとに、
 
一曲一曲テーマを話し合ってから通し。
 
これが、本当に有意義でした
 
前も書きましたが、流れがあれば、曲には役割が出来る。各々、思っていたとは思いますが、みんなで話せて良かったです。
 
そもそもの曲の魅力から、どうお届けしたいかまで、みんなで話すと、ライブを通して、太い一本の流れが見えました。
 
例え出ていないシーンでも、意識がより向かうし、一体感が生まれました。
 
責任は各自負っているわけです。私も、以前はプレッシャーに押し潰されてばかりでしたが、今はそれを自信に変えて、挑める喜びを大切にしたいと強く思います。
任されたからには、やりきらないと。
 
というのは、また関係ないんですが、朝、花粉症の薬もらいに行って、耳鼻科の待合室で、エースを狙えを読みまして(笑)本当に単純バカなんで、すぐに影響される
 
まだ、文庫本の二巻までしか読めてないのですが、主人公の岡ひろみが、コートで足を痛めて、もう完全に立てなくて、宗方コーチを見るんですね。
(あ、超有名なテニス漫画ですね)
 
 
お蝶夫人という、超上手な先輩とダブルスを組んでる試合。
 
その時、宗方コーチは無言ながらに
 
「客はお前たちを応援しているわけじゃない。この試合、どちらが勝つか見定めに来てるだけだ。だから、お前ら以外、客も含めて敵だ。
怖じ気づくな。
どうせ負けるなら、思い切り負けろ。」
 
ひろみは立ち上がる。
 
お蝶夫人は、その姿に感動して、より華麗なプレーでフォローする。
 
二人の気迫で、敵は怖じ気づいて負けてしまう。
 
コーチと選手の信頼関係も強くなっていく。
 
 
いや〜漫画です。でも、めっさパワーもらいました。
 
私はコンクールはあったけど、文化部だったから、スポーツをやっていた方のような根性は無いかもです。ヘタレです。
 
だから、よけい色々教えてもらった気がします。