ロック・ザ・フィガロ写真館12

そして、ついにご本人のショットをおさめられなかった主役の楠本幸一役、柳瀬大輔さん!



和子さんが正一さんと歌おうとしたら、正一さんが歌えなくて、幸一さんが初見で歌ってくださるフィガロの二重唱です。ネタバレになってしまうので、ちょこっとの画像で申し訳ありません。

譜面台の中に実際貼っていました。

大さんは、見なくても大丈夫だよーと言って下さっていたのですけど、念の為。

時間の関係で、和子さんは歌わなくなりましたけど、ほんとは、これもデュエットだったんです。贅沢な話だ…

大さんの美声、本当にうっとりです。声だけでなく出ていらっしゃるだけで、空間が極上空間になる、あの品格は、なんなのだろう。

舞台を離れても、色々お話くださり、優しく接してくださってありがとうございましたm(_ _)m

またご一緒できるよう、精進します!

ちなみに、実際、吉野さんと和子さんの、恋とはどんなものかしらも、アンチョコよろしく、しっかり書いちゃいました!

横山先生や、小道具の方とご相談しながら、和子さんが和紙にいろいろ加工したんじゃないか、みたいな話になって、こういうものになりました。貼っていただいたのは、野ばらの絵です。

最初は、もっと派手な花柄みたいな話でしたけど、清楚なスコアになりました。

当時は、竹久夢二さんのセノオ楽譜とかもあって、かわいい楽譜も巷に出回る時代だったみたいですよねー。




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