蜃気楼

絶賛、しゅくだいちゅう。

あーっ、わーっ、がーっ…

という声しか出てこない(笑)

先日、一応、一冊終わって、ハーモニーに入ったのだが、それは実は四冊あるうちの一冊に入っただけであった。

これは、前の一冊の復習と、未知の領域を兼ねている。

今日は、復習パートまで、ドリルをやった。22問あるうちの、20問まで。

もう正直、夏の暑さも手伝い、毎日発令される午後の光化学スモッグも影響し、くっらくらであった。

でも、朦朧と、なんとなく思った。

前、自分で書いた、あのオリジナルの譜面、今なら正しく、誰がみても演奏できるように書けるかもしれない。弾いてる音と違うよ、て言われないで…

いや、でも、まだダメだ…

ドリルは二問しかないけど、ここからが、本当に大変で、おそらくそこを理解しないと…そして、ここからが、本題なんだな…
いわゆる、ジャズのテンションコード。7th以上のコードに入ってゆくのだ。

なんだろね、灼熱の砂漠を歩きながら、オアシスが見えたと思ったら蜃気楼、時々救われた気がするだけで、バタバタ倒れては、また立ち上がる、そんな感じですな(笑)

もう、お手上げです。今日は閉店。