ちどりの色
昨夜、作演出の茂木さんから、ひとこいちどりの素敵な第二稿が届きました!
100均一で、歌詞の中に出てきた、とき色の画用紙と、レトロなマスキングテープを見つけたので、製本してみた☆
とき色は、ももいろとは違うんですね。うすもも、とも、ぼたん色とも違う。
でも、100均一に売ってるくらい、有名な呼び名だったのか。見つけて嬉しくなりました。
へへへ。こういうのね、好きなんですよね。こういうことに時間を割いてしまうんですね→練習せい。
日本の色のお話をしていたら、平安時代は、お着物の色の重ね方を競ったりもしたから、沢山ヒントがあるかも、教えていただいて、はっと思い出し、源氏物語を昔やったときに買った本を探しました。
あと、山野草の本を発掘。
あったよー!!
ほんとだ、十二単の着物の美しさ、素敵ですね。
染め色とか。
文様とか。
役に合わせた衣装イメージとかも、面白いんですよね。
この本はいろいろ、食事とか行事とか、建物の造りとか、面白い記事が沢山あるんですけど、一応このくらいで。
山野草の本はまた、どんぴしゃりです。
由来から、効能まで載ってます