クリスマスアート展

年が明けてしまって、10日も経ってしまったのですが、お誘い頂いていたクリスマスアート展に行ってきました☆

銀座教会の東京福音会センターにて。

マグダラのマリアの絵を描いて下さったり、いつも大変お世話になっている、今井香さんが出展されています。

今回は、ヨハネの絵でした。





マリアへの受胎告知は天使ガブリエルによって伝えられたけれど、
婚約者ヨハネへは、夢の中で天使が告げたとのこと。

その場面の絵だそうです。

今井さんの夢見るような画風が、大好きです。

お衣裳さんでもあられるので、やはり、天使の輝き、七色の衣裳が目を引きます。

背景が黒くて、かえって、光の輝きや、ヨハネの素朴さが引き立っている気がします。
夜の神秘。


こちらは、お友達のベッキさんの絵。
スーラの点描画のように美しいです。

こちらは、背景も明るいけれど、やはり光が印象的でした。






お二人の絵は、宗教画の堅苦しさがなく、私にも親しみやすく感じました。

私がキリスト教ではないとお伝えしたら、なら、なおさら読んで見てください、と、ひとこいちどりの折に、手作りカバーに包んで、聖書をくださいました。

海外の戯曲作品では、聖書への理解がないとわからないことも多いし、書物としても、興味深い聖書。

まだきちんと読めていないので(汗)
大切に読ませて頂きたいと思います。


次も、また違うマリアの絵を描いて下さるとのことなので、、
それまでは髪が切れません。

ありがたいことだけど、恐れ多い、、、





こちらは、描いて下さったマグダラのマリアの絵です☆