SOLITUDE〜岡谷1

SOLITUDE岡谷〜上越ライブ、無事終了致しました
 
お力添えくださった方々、お越し頂いた方々、本当にありがとうございました。
 
今回は、やりたいという気持ちから始まってしまった為に、あとから色々な事を知り、色々な方々に甘えてお世話になるという事の連続でした。皆様なくして、実現しえなかった企画です。本当にありがとうございます。
 
 
更新がバタバタと遅くなりましたが、ゆっくりとお伝えしていきたいと思います。
 
さて〜まずは岡谷。
 
車で向かったのですが、渋滞が怖く、早く出たらやっぱり早く着いた…諏訪大社にお詣りしたあと、ハーモ美術館という湖畔の美術館へ。
 
親しみやすいアンリルソーや、75歳から描き始めたという女流画家、グランマモーゼスという方の絵が特に素敵。何より、建物が不思議で。
 
ダリが描いた不思議の国のアリスの展示もあったのですが、本当にアリスになった気分で、不思議な迷路の建物に迷い込んだみたいでした。
 
たどり着いたら、ベーゼンドルファーのピアノがあるホール。ここでもコンサートできちゃうじゃん(◎o◎)て感じでした。
 
しかも、先日いまみのライブからまたしてもベーゼンドルファーに出会ってしまったし、なんかベーゼンドルファーづいてるな(笑)私はベーゼンは弾いた事ないです。いつか弾けるかな
 
写メはその前の湖。気持ちよかったです〜
 
その後、メンバーと合流し、もろもろ準備。ここからは、タイトで、一気に緊張してきました。
 
ライブハウスに入ると、メンバーが大笑いするくらい私は緊張してまして、それを見てみんな落ち着いてました。あとで思うと、笑えるくらい前代未聞でした。
 
やはり、岡谷は自分しか知り合いのいない土地、その責任や、土地の方々とメンバーの間に立っている事が、パフォーマンスをやる以前に、色々な意味で実感としてあったんです。
 
関西、東京からいらしてくださった方々、ワークショップの方々、演劇祭の方々、地元新聞社の方。
 
カノラホールの小林さんと奥様。お店の二朗さん。
 
改めて、これは本当にいいライブやんなきゃと思いました。
 
私が、そんなだったもんで(笑)中村氏は本当に落ち着いていて、東京の時は、汗だくで頑張れ〜とピアノ席から思っていたが、正直、神に見えた(笑)メンバーはもとより落ち着いていて
 
しかし、それも本番始まって、一度音をみんなで鳴らした瞬間、ふっとびました。
 
いつも以上に落ち着いて、お客様と岡谷の皆様と、このメンバーとが同じ場所でコミュニケーションしていく不思議に引き込まれていきました。そして、自然と高揚感に変わっていきました。