亜季への道 3 大月編2

せっかく行った猿橋は小さな橋で、期待はずれ感があった。

山梨の奇橋?知らないよーて感じで。



が、見おろすと、川からの高さが半端なく、死ぬかと思った。こりゃただものじゃない。



降りていくと、お兄ちゃんが漕いでくれるボートがあった。

これがほんとに気持ちよかった。



この近辺には桃太郎伝説があり、猿橋しかり、鳥や犬にちなんだ地名もあるそうだ。









実はここで、お兄ちゃんが写真を撮ってくれた。

まだほぼ初対面の時だし、

なんだか、どうにも気恥ずかしかったんだけど、今となっては、

舞台の時に撮ってもらったやつより、私は好きだ。