亜季への道7 よっち〜斎藤君コンビ

稽古中、実に台風が2つもやってきた。

そのころ、喉のケアのことを聞いてきたのが、よっちこと、さいとうよしえちゃんだ。

よっちは、声優さんだ。

いつも明るくかわいいが、実は物凄い重いリュックを持ち、たくさんの仕事を掛け持ちしている。

リュックの中身は、分厚い台本だったりする。

そういえば、よっちはいつもマスクをしてる。

私はたまたま、前のオペラの現場で、喉ケアについて物凄い色々教わったので、少ない知識を駆使して、よっちに伝授した。

この日の稽古の、よっちと、ジャンプさん。ダブルで可愛い!



よっちと仲良くなったのは、大根飴がきっかけという、なんとも不思議な笑笑

そこに、声優の齋藤君も意見をくれて、3人で喉話で盛り上がる→結局喋ってんじゃん笑笑



よっちは、最後まで俵藤キャラを攻め続けていた。

模索していた。

そこに、この齋藤君がプロデューサーごとく、アドバイスしていた。

さいとうコンビが、あの数々の炸裂シーンを生み出していったのだ。



凄い盛り上がり。
かっこよかった!

本番中、私は自分の事もあったけど、その大根飴を作って持っていった。

みんなタフだが、喉は大切だもんね。




ここ楽屋ですからね、一応言っとくと(合宿所ではない笑)