雲光院ラスト

いよいよ、今日でラストの雲光院稽古です。画像はとりおさめ。さんざん載せたお部屋の全貌も☆

早めに行って、我が家のお墓にお詣り…

家の庭の菊を持っていきました☆

そして…

雲光院に眠る、ゆかりの方のお墓参りをしました。

さらに!!

今日は劇団NLTの木村有里さんがいらして、メイクやお芝居についてアドバイス下さいました♪

大ベテランの女優さんで、緊張していたのですが、とても気さくに接して下さいましたm(_ _)m

とても熱くて、あたたかい方(*^o^*)

丁寧に丁寧に、一つずつやることで、お芝居ってこんなに楽しくなるんだなあと改めて実感☆

ありがとうございます!!

終わったあと、ご住職が本堂でお祈りをして下さいました。

稽古が無事終了したお礼と、式典の成功を祈願するお祈り。

生きている方のことをお祈りする時は、赤い蝋燭なんです。

聖水をかけて下さったり、お花びらをまいて下さったりしました。

お祈りを聞いて、このプロジェクトに関わっている沢山の方々とのご縁と不思議を思って、胸がいっぱいになりました。

そしてそして、

しめは…


もんじゃ焼き!!


考えたらものすごいメンツですが、ワイワイつついて和気あいあいでした。

深川のご住職、ほんじょの師匠、浅草の鈴木君(転換なのに、いつのまにか重要な役者)

三人の流儀の競演(笑)

土手を作って流すというのは、深川では邪道だ〜とご住職が言えば、土手を作ってダ〜ッと流し込まずに、ちょっとずつ入れるんだ〜という鈴木君。

そして、ひたすら無言でお煎餅を(もんじゃをつぶしてこがして作る)作る師匠。

面白すぎでした。

月島は邪道だ。

ご住職が、江戸っ子と化し、先ほどの姿とうって変わってべらんめえになっているのと、完全に童心に帰っている師匠。

黒田先生と有里さんは、母のように見守ってくださって、凸版の黒田さんは、どっちのテーブルも自由に食べるポジションに☆

吉岡君と私は、鈴木君のテーブルで、終電間近まで超特急で食べまくりました。

今日は打ち上げじゃないんだぞ。と、言い聞かせながら、帰路についてます(笑)