girl、girl、girl…
今日はオフ。
ひたすら衣裳の細工をして…
夕方から、先日再会した大学の友人、目代君に誘って頂いて、ライブへ。
の前に〜
あきさんは今日はいらっしゃらないのだけど、なかなか伺える機会がなくて、まず伺える時に行こう!ということで。
夏に、日笠隼人君の展示も渋谷西武でありました。(Tシャツを作った展示)アートな場所なんですね〜
最近、日笠君の個展があって、めちゃくちゃ楽しみにしていたのに、本人がいらっしゃる日を狙ってグズグズして、勘違いして、結局伺えなかったんですその教訓もありまして…
芸大卒で、今は芸大で教えてるという、めちゃめちゃアーティストな方でビビりました
今日の個展「girl、girl、girl…」では、VIVIENN TAMという女性服飾ブランドとのコラボレーションで、本物のミノムシを、オシャレな布のかけらの中に置いて、彼らがまとった様を撮る、という展示。
斬新でムチャクチャ可愛かったです
日本には、細く切った色紙などをミノムシに与えてミノを作らせる、古くからの子どもの遊びがあるそうなんですね。
ミノムシはオスは成長すると蛾になるけど、メスは一生をミノの中で過ごし、オスの飛来を待ち続ける…「恋愛において女の子は誘われるのを待つばかりなのか?」「装いは何のため?」と問いかける作品だそうです。
うん、なんかきゅんとするミノムシでした→難しいこと分からずすみません
あきさんに会いたくなりました〜〜