girl、girl、girl…

今日はオフ。
 
ひたすら衣裳の細工をして…
 
夕方から、先日再会した大学の友人、目代君に誘って頂いて、ライブへ。
 
の前に〜
 
大学125周年記念でお世話になった凸版印刷の猪股あきさんが、渋谷西武で個展をされるというので、目代君と伺いました。
 
あきさんは今日はいらっしゃらないのだけど、なかなか伺える機会がなくて、まず伺える時に行こう!ということで。
 
夏に、日笠隼人君の展示も渋谷西武でありました。(Tシャツを作った展示)アートな場所なんですね〜
 
最近、日笠君の個展があって、めちゃくちゃ楽しみにしていたのに、本人がいらっしゃる日を狙ってグズグズして、勘違いして、結局伺えなかったんですその教訓もありまして…
 
あきさんは、ご自身が、吹石一恵似の超美人な方。カメラマンさんなのか、美術家なのか、凸版印刷の社員さんという知識しかなく伺って…
 
芸大卒で、今は芸大で教えてるという、めちゃめちゃアーティストな方でビビりました
 
 
今日の個展「girl、girl、girl…」では、VIVIENN TAMという女性服飾ブランドとのコラボレーションで、本物のミノムシを、オシャレな布のかけらの中に置いて、彼らがまとった様を撮る、という展示。
 
 
斬新でムチャクチャ可愛かったです
 
日本には、細く切った色紙などをミノムシに与えてミノを作らせる、古くからの子どもの遊びがあるそうなんですね。
 
ミノムシはオスは成長すると蛾になるけど、メスは一生をミノの中で過ごし、オスの飛来を待ち続ける…「恋愛において女の子は誘われるのを待つばかりなのか?」「装いは何のため?」と問いかける作品だそうです。
 
 
うん、なんかきゅんとするミノムシでした→難しいこと分からずすみません
 
あきさんに会いたくなりました〜〜