ありがとうございました

昨日、ヴェローナ物語、無事千秋楽を迎えることが出来ました。

いらして下さったお客様、お世話になった方々、本当にありがとうございました。

日常は何があっても、舞台は玉手箱のようなものだなと感じます。稽古や本番が続くと、切り離された時間の流れにいたことに気づかない。
 
終演後、いらして下さった皆様に会って、時空がもとに戻るのです。

それが喜びでもあり、不思議な感覚でもあり。

また劇場でお会いできますよう。

画像は銅像キューピットと、冒頭の街の人のショットです☆