中央大学125の集まり

11月13日。

中大125でお世話になりました皆さんと、年に一度の再会でした。





もう、7年経つとはとても思えない、、

今日は、恩師の黒田絵美子先生、中大事務の方々と6人での会。

当時の思い出話はもちろん、

意外にアクティブな事務の方の旅行話から、

衝撃的なお話まで笑、

お喋りに花が咲き、とても楽しいひと時でした☆

競争社会の中で、学校というのは、どこまでもウェルカムであたたかな繋がりなので

本当にありがたい反面、この心地よさに甘えてしまう怖さも感じるくらいです。

なので、一年に一度。
本当に会いたい方々です。

お休みされた方も多いですが、皆様のご活躍も嬉しい限りです。またお会いしたいです!

中央大学が125年を迎えた2010年の11月13日。

その歴史をVR映像と寸劇で振り返るという30分。

中大付属高校ご出身の柳家さん喬師匠。

当時の現役生の吉岡拓麻君。

そこに恐れ多くも私も呼んで頂き、式典内で三人でお芝居させて頂きました。

大学を出て、全く関係ない演劇の道に行ってしまった私ですが

中大卒の父に、このお芝居を見てもらえた時、なんとか親孝行させてもらえた気がして、ありがたいと思いました。

特に今はない駿河台校舎を、VRで再現してくださったのを見て、感動していて。

いやしかし、今でも本当に冷や汗が出ます。

125年目という時の流れの中での、30分。

一回こっきり。
それは、あの30分しかなかったんです。

そしておびただしい数の中大に関わった人たちのことを、たった3人で担うという、、

完全に武士のような気持ちでした。

客席の熱も半端ないし、

中大の方々
凸版印刷の映像チームの方々
スタッフのみなさん

本当に沢山の方が関わっていらした。

もちろん普通の舞台だって、いつもそうなんだけれども

なんていうかもう

あれは特別な経験でした。

特にあの中で歌わせて頂いたことは、いまだ、忘れられないです。

今日もお話が出ましたが

演劇の世界
学校の世界
大企業の世界

みんな全然、考え方や普段の価値観が違う。

そこに生きてる人達も、違う。

その人たちがコラボして一つのものを創り上げる過程で、次第に心も一つになっていきました。

清澄白河雲光院というお寺の本堂で、お稽古しました。

仏様をバックにお稽古する不思議と、なんだか凄い守られている感も、貴重な体験。

その横で、映像チームの方々はずーっと修正を繰り返しながら、今はない校舎や、いろんなシーンの映像を作られていました。

作演出はもちろん、さまざまな取りまとめの長にいた、黒田絵美子先生という、

一見可憐で、とても美しくほんわかした先生の、

人間力

もちろん、素晴らしい教授であり劇作家の方なのですが、

その秘めた人間力

憧れの女性です。

黒田先生繋がりで、先日のファルスシアターの遠藤さんとも繋がりを頂いたのだから、本当に不思議ですし、ありがたい。

私はずーっとこれからも、先生はじめ、関わってお世話になった方々から、学び続けるんだな、て思います。





こちらは、頂いてしまったロイズのチョコレート。

可愛すぎて、食べられない、、、