レッスン

今日は、久々に歌のレッスンに個人で伺いました。

毎回思いますが、先生のピアノで歌うと、とてもとても歌いやすいのです。

ものすごい音楽性が溢れて、導いていただくからだと思います。

これだから、歌伴奏とか、自分がやるとき申し訳ない気持ちになりますね。

というのは置いといて(笑)


今日、自分も知らない声が何個か出ました。

これをモノにせにゃ、引き出してもらっただけで、おしまいなんですけども…

みけの声は、思っている声とは違うよ。自然に出しなさい。

とな…

自然な声が分からない。
まずそこ…


だ〜〜


という感じ(なんのこっちゃ)

声、て不思議だよな。

楽器は勿論、ほら素材生かすという意味では、人参やごぼうで、笛を作る人がいるけど。世の中に、全く同じ人参はないけど、だいたい同じように作ると思うのよ。

でも、人は、多分虫とか、他の動物から見たらほとんど同じなのに、みんな本当に様々な声で、出し方によったら、全然変わるじゃないですか。

まあ、別の手が入って穴を開けるのと、中身を見れないで、自分で音出すのでは違うけどね。

そう考えると、きっとこおろぎとかも、いい声とかあるんでしょうね。アルトとソプラノとか。

本能で鳴いてるから変わらないのかなあ。

わかんない。

こういうバカみたいなことをすぐ考えます。すみません。

でもね、やっぱり人だけが歌うとは思わないんだよね。

歌がうまくなるのは、人生経験だと思います。でも、声がよくなるのは、やっぱり練習だと思ったりします。あとは、色々な心の変化。

ほほほ。