感覚

今日は、午前中に歌レッスンのピアニスト、午後はダンスレッスンを受けてきました(*^o^*)
 
三人とも大曲に挑むことになり、弾く方も腕が鳴ります(→偉そう)
 
色々あるが、やっぱりミュージカルを弾くのが一番楽しいんです私。
あ、オリジナルは別ですけどね。
 
今回、サイゴンや、ジキルとハイドの曲と、ライオンキングのシャドーランドを弾いてます。このリズム感、大好きなのだ。アフリカン!
だけど、リズムキープ、難しいのだ〜(◎o◎)
 
(チャンヒ君がいたら、ジャンベ叩いてもらえるのに。とか思う)
 
 
それは、ダンスレッスンに受け継がれ…
 
情熱大陸のラテン。
 
冒頭のアコーディオンは、個人のフリー。
 
前から言われていたので、密かに、家の茶の間で踊っておりました(笑)
 
で、披露したあと、先生にテーマをもらって、さらに広げていく。
 
私は、大きな河。
 
実は、夕暮れのカフェでの出逢いみたいなイメージで作っていたので(笑)
 
質感とか、温度とか、スケールとか、色とか全然変わったので、面白かった〜
 
みんなでいっぺんに踊ったら、人と動きがシンクロしたりしてるのに気づいて、それも面白かったですね。
 
しかし、どうにもかっこよくないのだ。
 
個人的に、めっちゃ真由美がみてくれて、すごい為になりました。全然体が使えてなかったことに気付いたし、おっきく動くとか、豊かに表現するとか、ポイントがわかってなかった。復習すると、倍疲れまして…やっぱり普段小さかったのだね。
 
うん、もっと体使うど!!使うポイントがわかったら、繋げていくのだ!
 
 
この曲は、今日で終わってしまうけど、ずっと練習しようと思いました。
 
 
振付は、私はやったことありません。
音に反応して体からフツフツする感じ、そして実際動く感覚、これはめちゃめちゃ楽しいですね。それが、他の方に渡すのだったら、目に見える形になるわけでしょ。
 
 
ただ、動ける体がないと、イメージのようにはなれないのだが…
 
 
この、フツフツは…
 
曲を作るときも
 
詩を書くときも
 
絵を描くときも
 
なんか似てる…
 
 
無から有を生むようでいて、絶対何かからもらってる
 
 
台本で演じたり、楽譜あるものを歌ったり、振付していただいたものを踊ったりは、またちょっと違うかなとも思うんですけど(もちろん似てますけどね)
 
 
新しいことを知るのは、タブーがなくなっていくこと。
楽しかったです