ロストフォレスト

怒涛の観劇、最終日でした。


昨日は1日、森に行ってまいりました☆


ミュージカル座で上演された、横山さんのロストフォレストです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


いやー。


本当に楽しかった!!

心をやられたって感じです。


手放しで感動しました。


迷ったんですが、結局2チーム拝見しました。

舞台は一期一会、見逃したら次いつ見られるか分かりません。


贅沢だけど、時間が許すならと、腹をくくってよかったです。


物語も勿論ですが、役者さん一人一人が、役や舞台に愛情を持って演じられていることがヒシヒシ伝わって来ました。


いやしかし、人が変わるとこんなに違うの?てくらい、両チームが違いました。それも魅力でした。


そして金子さんの音楽、やっぱり大好き!!


わこさんの振付、とっても楽しい!!


五年前に観劇した時と同じ作品のはずなのですが、より分かりやすく深く入って来た気がしました。


横山先生にお話しましたら、それはお前が変わったんだよ、と仰いました。


この平和ボケした自分も多少は変化していたのか分かりませんが笑


なんだろう、、


命って言葉が、前よりも現実味を帯びて響いてきました。


光と影は、表裏一体だと思う。


特に、こういう仕事をしていると、影は時には財産になると思ったりするので、ちょっと人と捉え方が違うのかもしれないけど笑


例えば身体のどこかが病めば、それを補うチカラが、超能力ではないけど身につくと思う。


天気予報が出来るようになったり、見えなかったものが見えてきたり笑


辛かったことは、優しい気持ちや幸せを知るきっかけになるし、悔しい気持ちはバネになります。


私の母親は、何度か流産していて、私はやっと生まれた子だと聞いていました。


感謝とともに、自分も女だったりするわけなので、色々思い。


そして、男の人の苦悩も、うんうんとうなずき、、


ただ、その苦悩や影ばかりを語るより、光を浴びて輝くことが大切だな、て思いました。1人よりも、誰かと喧嘩しながらでも、助け合って。


せっかく生きているんだから。


ともかく、この作品を1日2回見られたのは贅沢だったものの、かなりの深さを2回見たので、結構ヘロヘロ(笑)


この連日の観劇は、どれも忘れがたく大切な作品だったので、当分もう、観劇はいいかというくらいです。


しばらく余韻に浸りたいし、それをパワーに自分も頑張りたいと思います☆