ゲゲゲの女房

今日、終わってしまいましたね(>_<)

わーん…

大好きだったのに…

この数日、NHKでも民放で特集組まれて、もうみました、みたいなエピソードも沢山あったけど、やっぱりいいんだよな〜

ご本人達も凄く素敵ですよね。

ドラマで個人的に好きだったのは、一番辛い時期に認めてくれた、いぬいさんとのエピソードです。

初めて大きな賞をも
らった時、しげえさんが一番にいぬいさんに電話したこと。

「あなたの編集者としての目に狂いはなかった」

という言葉を聞いたとき、言ったときの二人の表情。
ふみえさんの表情。
本当は難しいことぬきに

「あなたがいなかったら、ここまで来られなかった。本当にありがとう」

て言うことなんだなあと。

このドラマ、そういう気遣いが随所にあって、でもさりげなくひょうひょうとしてるんですよね。

あたし、以外とみんな今忘れていた感情じゃなく、みんな普通感じてるものだから、共感するんじゃないかなあて、思っていました。

例えばドラマ、て、外から帰って手洗いうがいのシーンて、あんまりないでしょ。でもやっぱり気になるでしょ。

そういうのが、自然に描かれてる。

だから、なんかほっとする。でも、なかなかこんなみんな優しい家族、てやっぱりいないのかなあ。

本当に、主題歌じゃないけど

ありがとう〜♪です。

今日気づいたんですけど、歌詞の中の
「繋がれた右手がまっすぐな思いを不器用に伝えてる」て、しげえさんの右手の事だったのかなあ。