音楽のことば
英語はコミュニケーションの道具だよ、学ぶ目的は先にあるよ、ていうけど。
最近、音楽も全く、同じだなあと思う。
音楽を相手に伝えることばが分かると、通じ合える。自分には、そのことばの知識が無いのだと。
歌詞ということじゃなくてですね…
正しくピアニストさんにお渡しする楽譜。
演奏して頂く時に、抽象的なことばじゃなく説明する力。
そう、自分のイメージを相手に伝える力。
作曲したときなら、その世界を相手に伝える力。
今までは、「4ビートでコードはセブンスで〜」より、
『ふわふわ』じゃなくて『ぶわぶわ』やってね、と言われた方が私はやりやすいので、多分、他人にも、万事そうやって説明してきたんだと思う。
でも、それじゃ、伝わらない。
伝えられないのは、できてないのと同じなのだ。
ミュージカル女優であれ、歌い手であれ、お仕事させて頂く以上、絶対に必要なことば。
もしわかったなら、作曲家とも、時代を超えてコミュニケーションが出来る。
そのことばを、学びたいと思っています。
そうしたら何よりも、パフォーマーとしてステージに立った時に、お客様に伝えることが出来るのだと思います。
最近、音楽も全く、同じだなあと思う。
音楽を相手に伝えることばが分かると、通じ合える。自分には、そのことばの知識が無いのだと。
歌詞ということじゃなくてですね…
正しくピアニストさんにお渡しする楽譜。
演奏して頂く時に、抽象的なことばじゃなく説明する力。
そう、自分のイメージを相手に伝える力。
作曲したときなら、その世界を相手に伝える力。
今までは、「4ビートでコードはセブンスで〜」より、
『ふわふわ』じゃなくて『ぶわぶわ』やってね、と言われた方が私はやりやすいので、多分、他人にも、万事そうやって説明してきたんだと思う。
でも、それじゃ、伝わらない。
伝えられないのは、できてないのと同じなのだ。
ミュージカル女優であれ、歌い手であれ、お仕事させて頂く以上、絶対に必要なことば。
もしわかったなら、作曲家とも、時代を超えてコミュニケーションが出来る。
そのことばを、学びたいと思っています。
そうしたら何よりも、パフォーマーとしてステージに立った時に、お客様に伝えることが出来るのだと思います。