木下順二さんの夕鶴


もしやと思い、家をあさったら、木下順二さんの夕鶴の台本がありました!


母が集めた角川の昭和文学全集。






旧仮名字体の年代物ですが、ずっと読まれていなかったみたい。






昔の本は、こうやってハードカバーの箱から出してもセロファンで包まれているんですよね。なんて丁寧なんだ。


この全集、時々過去にもお世話になったけど、もう古いので、読もうとするとセロファンがポロポロむけてしまうんです。






セロファンが綺麗なのは、読んでなかった証拠です。


夕鶴じたいは、どこかで読んだと思うのですが、改めて読んでみようと思いました。


毎回、配本されてたみたいで、山本安英さんのコメントとかが載ってる冊子もついています。何気に貴重なんじゃ☆






ちなみに、昨日の稽古初日にして、台本が既に第三稿☆シーンもセリフも増えたので、製本し直しました。


こうやって気合いを入れる笑


今回は、うすももで。








がんばって覚えるぞ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆