さん喬一門 in 鈴本丸

今日は、ユーガットメールでお世話になっていた山田展弘さんのお誘いで、柳家さん喬師匠の一門会に行ってきました






師匠の落語にお伺いするのは、夏以来で久々です!

上野は鈴本演芸場

ご挨拶もせずに急遽お邪魔してしまったのと、私も一門会は初めてでした。


尊敬する大先輩が繋がってらっしゃるということで、私はまた、何も悪いことができないのですが(汗)、、

日舞の兄弟弟子でいらっしゃるお二人。
師匠と山田さんのお人柄やお心遣い、芸に宿る品格は、共通したものを感じます。


師匠の時蕎麦は、江戸情緒たっぷりで、面白くて、本当に美味しそうに食べられるので、うっとりしてしまいました。

お昼は独演会だったのですが、夜は他の会もあるとのこと、颯爽とお弟子さんに譲られて一番で行かれてしまいました。。

そしてまた、一門の皆さん、本当に個性豊か。

喬志郎さんは、お人柄が滲み出るあたたかな落語、喬太郎さんのダイナミックな落語は、ドラマを見ているようでした。
他の皆さんも、共通しているのは、お聴きするうちに、自然に笑いが溢れてしまって、ほっこりしてしまうところ。

みなさんの関係性も、いいなあ、て凄く思いました☆

また、師匠が文化庁のお仕事で、一カ月アメリカを回られたというお話もお伺いしました。

自ら先陣を切って活躍され続けるお姿、改めて凄いなと思いました。

また、中大125の方々にもお会いしたいなと思いましたし、私も頑張ろうと思いました。

いやしかしですね。

落語家の方って、一見、きちんとした格好して、ものすごくインテリに見えるのに、

面白いことばっかり言ってて、、

なんていうか、、うん、、、

ずるいわ!!!笑

落語、好き!!!

また色々触れたいです☆

面白かったー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆