横浜物語4

さて、時は流れ1909年、明治42年。開港50年を記念して、横浜市歌という歌が作られました。

作詞は森鴎外

この歌、現在横浜市民なら誰でも歌えるくらい、浸透しているそうです。

私も、楽譜も音源も市役所のホームページで簡単にダウンロードできたので、驚きました。

日本は島国で港も多いけど、横浜にまさる港はない。むかしは粗末な小屋から煙がたつだけだった土地に、今や世界中の船がやってくる。

そんな詩が、マーチ風のメロディーで歌われます。